私たちの活動

子どもの権利を守る

ありがとうインターナショナルは、宗教間の対話と協力を通じて、子どもの権利と福祉を守り、平和の文化を促進するために活動しています。子どもの権利とミレニアム開発目標に対する国連のコミットメントを支えつつ、宗教者でなければ果たせない役割を見出し、子どもの権利条約の実現に向けた活動を展開しています。

ありがとうインターナショナルは、子どもが直面する課題に取り組む国連機関、特に国連人権理事会および国連子どもの権利委員会の活動をモニターしています。

ありがとうインターナショナルによる4つの主な取り組みを紹介します。

子どものための宗教者ネットワークは(GNRC)は、子どもの権利と課題に取り組んでいる有数の世界規模の諸宗教ネットワークで す。多様な宗教指導者のグループ、子どものために活動を行う宗教団体、開発関係者や、ユニセフやユネスコ等の国連機関が参加しています。

2002年5月の「国連子ども特別総会」で発表した「倫理教育委員会」は、2004年5月のGNRC第2回フォーラムで設置され、最初に諸宗教の倫理教育を行うための具体的なリソースの開発に取り組みました。
その結果、「共に生きることを学ぶ:倫理教育のための異文化間・諸宗教プログラム」は、ユネスコとユニセフとの協力のもと、世界中のさまざま実施試験を経て開発されました。「共に生きることを学ぶ」は、子どもや若者により強い倫理観を身につけてもらうための新しい諸宗教と異文化間の学習プロセスを用いたツールで世界の教育者と青年指導者を対象とします。

「子どものための祈りと行動の日」は、2008年5月に広島で開催された「子どものための宗教者ネットワーク(GNRC)」第3回フォーラムで発表されました。

「子どものための祈りと行動の日」は、子どもの高潔、権利、尊厳を守り、子どもの幸福を促すために宗教者や善意の人々を結集することを目指します。世界の宗教、信仰に基づいた団体、非宗教団体と子どもにふさわしい世界の構築にコミットしている善意の人々の間のパートナーシップによって可能となっています。

貧困にある子どもの現実は、「不均衡な資源の分配」、「戦争と暴力」、「汚職と質の悪い統治」に起因しています。ありがとうインターナショナルは、子どもの貧困に挑むため、宗教伝統を超えて活動し、市民社会団体、国連機関、教育者、政府、開発銀行、ビジネス、メディアおよび善意の人々と提携して取り組んでいきます。子どもに影響を与える貧困の克服に向けて、諸宗教によるアドボカシーと草の根の行動を活用します。

子どもに対する不公平に取り組む政策の制定と推進するために、子どもを主役として引き込み、あらゆるレベルで主張し、行動を起こしていきます。これによって、このイニシアチブは、人間の尊厳を再確認し、2015年以降のグローバル開発アジェンダに影響を及ぼそうとしています。

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